コンセプト=地元の食材×海外の食材×未来の食材
たむら製菓のコンセプトとマッチしている?とプロポーズをいただき
初のワクワクする?美味しい?ドキドキする?栄養豊富?な
【コオロギせんべい】を製作しました!
プロポーズをお受けしたそのお相手は。。。。。
大学発のベンチャー、昆虫を使った食品販売会社「フューチャーノート」
大学ゼミの教授らから出資をつのり起業した人物は高崎経済大学の4年生
↑↑↑↑↑このゴーフレットがたむらの商品です!
最初はえ????煎餅に“コオロギ”を入れるううう????
田舎者なもんで、若干抵抗はありましたです。はい!笑
でもイナゴや蜂の子を食べる文化も日本にもあるしねー
学生たちの『なぜコオロギか?』の熱意あるお話に、よっしゃ!やってみよう!
気持ちも若返り?トライが始まりました。
タイの農家で飼育されたコオロギを焙煎した粉を煎餅に入れ、味を確認しながら
生地を作っていきました。
コオロギの焙煎した粉の量や、種類によっても結構味や風味に違いが出るんです。
インパクトを与えたい気持ちもありつつ、
まずはみなさんが受け入れやすいような配合で決定。
ちなみにコオロギを焙煎した粉は、エビやカニを焼いた香ばしい香りです。
さらにそのおせんべいで
同じくタイ産のココナッツを入れたクリームを挟んだものが一つ
アフリカや東南アジアのカカオを入れたチョコクリームで挟んだものが一つ
二種類のコオロギせんべいクリームサンドが出来上がりました。
さて、、、、どんなふうに商品化され、どこで手に入るのか、
そして、なぜ?コオロギなのか?????
全ては次回のブログで!!!!!
********************
伝統の土産”磯部せんべい”お探しですか?
希望の味がここ「菓舗たむら」にあります。