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”青果”と違う”製菓”の甘さ

こんにちは。田村製菓の田村です。

近頃、赤い艶々トマトを見ると、なんだか無性に食べたくなる・・・・

そんなことってありませんか?

プチトマトやミディアムサイズや、ビックサイズ、いろいろありますが、

 

今日の気分はやや大きめの瑞々しいトマトをカットして・・・・

ううううう、そんなこと想像しながらお店に行くと

 

添えられたプライスカードには産地と糖度

糖度7なんてのもあったりして、、、、うーーー悩む

職業柄、ついつい『糖度』にはアンテナがピピッと立つわけです(^^)

うー、ホントは糖度違いのトマト食べ比べ、なんていうのがいいなあ

思いつつ、悩むこと1分←(悩んでないよね?突っ込まないで)

今回は、糖度4のしっかり果肉のトマトちゃんを連れて帰りました

一般的には甘いと思われるスイカの糖度は「13」以上、

それに比べれば「4」という糖度は、だいぶ低いようですが、

酸味とのバランスが良く、美味しかったです!

 

ところで、菓舗たむらの

甘さ控えめと言っている「仙ヶ滝水ようかん」糖度は「25」

写真上部 仙ケ滝水ようかん・・・・270円(税別)

ギフト用カップに入った水ようかんは、糖度「38」に設定

写真下部 たむらの水ようかん・・・170円(税別)

青果に比べると糖度は高いですよね。

数字だけ見るとうわーと驚いてしまうでしょうが、

そこには、しっかり意味があるのです。

 

糖度のほか、砂糖の保湿機能も大きな役割をはたしています

なので、あの口に入れたときの滑らかな舌触り、喉越しが保てるのです。

もちろん一番の大切なことは、『日持ち』です。

日持ちができるから、

大切なお客様から大切なあのかたへ『お好きな時に召し上がってくださいね』

とお渡しすることができるのです。

 

皆さんもご存知のように甘みは、温度でも大きく感じ方が変わります。

どうぞ、冷やして、ガラスの器などに入れてお召し上がりくださいませ。

暑い日には、ひんやり、ツルッと水ようかんで、口や喉をさっぱりと、

また、糖分摂取による脳の疲労を回復にお役立てください

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